ハンセン病

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読みながら考える―『麦ばあの島』にみるハンセン病と家族関係、そして教材としての可能性<後編> /田中キャサリン(大手前大学)
Click here for an English version. >> 岡山県の長島愛生園を訪れた大手前大学の学生たち(2017年5月)  前編では、『麦ばあの島』の物語としての複雑さや豊かさについて見て...
読みながら考える―『麦ばあの島』にみるハンセン病と家族関係、そして教材としての可能性<前編><br>/田中キャサリン(大手前大学)
Click here for an English version. >>  2001年、ハンセン病に関する医療政策が人権を侵害したと主張する元ハンセン病患者のグループが、日本政府に対して起こした訴訟に勝訴し...
医者として、文学者として――中原呉郎とハンセン病療養所の同人作家たち /佐藤 健太
 中原呉郎というひとをご存知でしょうか? 『山羊の歌』『在りし日の歌』などで著名な詩人・中原中也の弟です。  中原呉郎は1916年に山口県吉敷郡(現在の山口県山口市)に生まれました。中原家は代々開業医の家系で彼は五男でし...
『病短編小説集』 書籍紹介/石塚 久郎(専修大学)
『病短編小説集』(平凡社ライブラリー・2016年) E.ヘミングウェイ、W.S.モームほか【著】石塚 久郎【監訳】 価格 ¥1,512(本体¥1,400)  愛や戦争は詩、演劇、小説のテーマになるのに病気が文学の主要テー...
企画展レポート3- ハンセン病が語られるときの揺らぎをめぐって /高林 陽展(立教大学)
草津聖バルナバ教会・リーかあさま記念館  そのようなフィールドワークのさなか、いささか想定外のことに出くわした。フィールドワークで訪れた聖バルナバ教会で、草津にある国立ハンセン病療養所栗生楽泉園の男性入所者Aさんにお話を...
企画展レポート2- 草津町とハンセン病の歴史をたどるフィールドワークに参加して/パク ミンジョン
 戦前、ハンセン病患者が集まり暮らしていた、今はなき湯之沢地区を案内してくださると聞き、「草津町とハンセン病の歴史をたどるフィールドワーク」に参加してきました。  草津町の一画にあった湯之沢地区は湯治に集まったハンセン病...
企画展レポート1- 「ハンセン病と文学展」読書会の記録 /星名 宏修(一橋大学)
ハンセン病文学全集〈第1巻〉小説1(皓星社、2002年) 加賀 乙彦(編集) 価格¥5,184  1930年生まれの沢田さんは、10歳で発病し翌年に楽泉園に入所しました。ちなみに沢田さんが亡くなったのは、この読書会から9...
イベント告知<br>ハンセン病文学から映画へ これからの時代に、いかに伝えるか
【PDF版を表示する】  これまで『あつい壁』『砂の器』『愛する』『熊笹の尾根』『あん』などハンセン病を題材とした映画がつくられてきました。小説を原作とした作品やドキュメンタリーなど様々です。しかしハンセン病療養所で書か...