第90回 ハンセン病学会

第90回日本ハンセン病学会総会・学術大会が、「過去そして今を、未来に」をメインテーマとして、開催されます。

2017年6月9日(金)・10日(土) ― 終了 ―
会場:国立療養所菊池恵楓園
〒861-1113  熊本県合志市栄3796

【プログラムより抜粋】
特別講演1:6月9日(金)  15:00~16:00
猪飼隆明(大阪大学名誉教授)
「日本におけるハンセン病政策の成立と病者たち」

シンポジウム:6月9日(金)  16:00~18:00
テーマ:ハンセン病アーカイブズ構築のこれから ~過去そして今を、未来に~
コーディネータ:森修一(国立感染症研究所ハンセン病研究センター第7室長)
シンポジスト:
鈴木晃仁(慶応大学義塾大学経済学部教授)
廣川和花(専修大学文学部准教授)
高野弘之(埼玉県立文書館学芸員)
原田寿真(国立療養所菊池恵楓園社会交流会館学芸員)


市民公開講座 6月10日(土)  13:30~15:30 ― 終了 ―
会場:国立療養所菊池恵楓園 恵楓会館  入場無料!

第一部:講演
小野友道(熊本大学顧問・名誉教授、熊本機能病院顧問)
「ハンセン病の軌跡~今も続く差別と苦しみ~」
第二部:講演とハープ演奏
池田千鶴子(ハープ奏者、大阪医科大学非常勤講師、国連NGO:ISSJ評議員)
「いのちの色を余韻に響かせて・・・」