【更新】オンラインセミナー「医学史研究者と考える 感染症史研究の最前線から」(Part 2)第1回(10/10)開催のご案内

3人の医学史研究者が「感染症史研究の最前線」をテーマとして、各自の専門領域の研究状況や課題そして展望を語り、参加者の皆様と知見を共有します。メディカル・ヒューマニティーズ(医療の人文社会学)の研究者・大学院生の方々を中心に、関心のある方に広くご参加いただけます。

■各回講師とテーマ

10月10日(土)16:00-18:00
山本太郎 長崎大学熱帯医学研究所教授
「感染症対策の転換点:ヒトは一人では生きていけない」

11月14日(土)14:00 -16:00
飯島渉 青山学院大学文学部教授
「感染症対策におけるコミュニティ・コントロールの位相」

12月5日(土)14:00 -16:00
詫摩佳代 東京都立大学法学政治学研究科教授
「国際保健協力と国際政治」

ファシリテーター:宝月理恵 お茶の水女子大学 みがかずば研究員

参加は無料ですが、各回ごとに事前のお申し込みが必要となります。

■形式 

Web会議サービスZoomを用いたオンラインセミナー(事前申込制) ※録音・録画等はご遠慮ください。

現在、10/10開催分の申込を受け付けております。下記よりお申し込みください。

https://forms.gle/8xYrxaaqgZr72JbE8

【セミナー第1回の講師プロフィール】

山本太郎 長崎大学熱帯医学研究所教授

専門は国際保健学、熱帯感染症学、感染症対策。25年間にわたって、世界50カ国以上で感染症研究や災害支援を行う。著書に『感染症と文明』(岩波新書、2011年)、『抗生物質と人間―マイクロバイオームの危機』(岩波新書、2017年)など多数。

【セミナー第1回の趣旨】病原体を特定し、それに対する対処法を考えてきた近代細菌学は今転換点を迎えようとしている。微生物との共生、その撹乱がもたらすもの、そうした微生物の不在は、私たちに大きな影響を与えようとしている。「ヒトは一人では生きていけない」―ヒト常在菌を含めて、そんな話をしてみたいと思います。