国際ワークショップ 精神医療の「過去」と「現在」を展示する-医学史博物館と美術ギャラリーの社会的役割をめぐって-
タイトル | 国際ワークショップ 精神医療の「過去」と「現在」を展示する -医学史博物館と美術ギャラリーの社会的役割をめぐって- |
日時 | 2018年9月17日(月・祝)午後1時~午後5時 ‐終了‐ |
会場 | 慶応義塾大学 日吉キャンパス 来往舎 シンポジウムスペース アクセス > |
入場料 | 無料・事前申し込み不要 |
■プログラム■
講演1 ミカエラ・ロス (ベスレム精神病院ギャラリー・研究開発主任)
「ベスレム精神病院におけるアートとエージェンシー」
紹介映像 「ベスレム精神病院博物館・文書館」
講演2 橋本 明 (愛知県立大学教育福祉学部・教授)
「精神医療の歴史をわかちあう ー 「私宅監置展」から学ぶこと」
講演3 小林 瑞恵 (社会福祉法人愛成会・アート・ディレクター)
「アール・ブリュット ー人間の根源的な創造の可能性」
■特設ギャラリー■
9月17日(月・祝)の11:00~18:00および9月18日(火)10:00~18:00まで、慶応義塾大学日吉キャンパス来往舎ギャラリースペースにて、「精神医療の歴史とアート」特別展を行います。ベスレム精神病院ギャラリー・社会福祉法人愛成会よりアール・ブリュット作品を、愛知県立大学橋本明研究室から近代日本における私宅監置の歴史に関するパネル展示をご提供いただきます。同日12時・17時半より30分間のギャラリー・トークもおこないます。英語通訳も行います。特設ギャラリーは、9月18日(火)10:00~18:00も追加公開いたします。
ギャラリー・トーク 9月17日(月・祝)(1)12:00-12:30 (2)17:30-18:00
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